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ガイソー名取店

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【外壁】外壁サイディングの種類と、塗装などのメンテナンスタイミングはいつ?

2024.10.25

新築戸建使用率70%超え!人気の『外壁サイディング』

地元なとりの外壁塗装・屋根塗装はお任せ!
外装リフォーム専門店【ガイソー名取店】です★

今や、国内の新築戸建使用率70%超え!!
多くの戸建て住宅の外壁で使われている人気の『サイディング材』

『サイディング』という言葉は聞いたことがあるけれど、どういうものなのかよくわからない…という方も多いかもしれませんね。

また「家の外壁がサイディングなんだけど、いつメンテナンスをすればいいの?」と不安に思っている方もいらっしゃることと思います。


今回は、

・外壁サイディングとは?
・サイディングの種類は4種類
・サイディングのメンテナンスは、どれくらいの周期で必要?
・どんな症状があったら外壁塗装したほうがいいの?

を解説します。


『外壁サイディング』の正しいメンテナンスタイミングとメンテナンス方法を知って、大切なお住まいを長持ちさせましょう(^^)


『外壁サイディング』とは?

『サイディング』とは、建物の外壁に張る板状の仕上げ材で、サイディングボードとも呼ばれます。
英語の「siding(外壁)」が語源です。

工場で生産されたパネルを貼り付けていくため、モルタルのように広い面積を塗り上げる必要がなく、工期が短く済むのが特徴です。

サイディングは材料の種類によって窯業や金属などに分類することができ、その種類もたくさんあります!

どのようなサイディングを選ぶかによって、住まいの外観イメージをガラリと変えることもできる "バリエーションの豊富さ" が魅力です。

サイディングは大きく分けて4種類あります。その特徴を紹介していきますね!

サイディングの種類は4種類

住宅の外壁の主流となったサイディングは、材質によって大きく分けて4種類あります。
それぞれどのようなものなのかご紹介します。

①窯業系

セメントや繊維を配合して窯で仕上げたサイディングで、国内の新築戸建使用率は70%を超えています。石柄やタイル柄、木目柄など、さまざまなデザインが用意されています。

戸建て住宅の多くでこの窯業系サイディングが使われており、人気の外壁材の1つです。

耐用年数は25〜30年と長く、費用も1平米あたり4000〜6000円とサイディング材の中では最も安い価格になっています。


②金属系

ガルバリウムやアルミなどの金属を使用したサイディングで、寒暖の気温差で劣化が起こる「凍害」に強いのが特徴です。
窯業系サイディングの次に使われているサイディング材であり、多くの戸建て住宅で用いられています。


③木質系

天然木や合板などの木材を主体としたサイディングで、温かみのある自然な外観が魅力です。断熱性に優れている点も大きな利点です。


④樹脂系

塩化ビニール樹脂を主原料とするアメリカ生まれの外壁材です。薄くて軽い、でも強度のある樹脂素材で日本でも注目されています。



デザイン性が高いオシャレなサイディングを、「キレイなまま維持したい」ですよね!

そのためには、どのような周期でメンテナンスをしたらいいのかを次にご紹介します♪

サイディングのメンテナンスは、どれくらいの周期で必要?

紫外線や雨風、さらには暑さ寒さに毎日さらされ、排気ガスやホコリなどの影響を受ける『外壁サイディング』。

耐候性の高い材質もたくさん販売されていますが、その効果は永遠ではありません。

一般的には、
"新築から10年が塗り替えの目安" とされています。(窯業系サイディングの場合)

しかし、同じ外壁材でも日がよく当たる面の劣化スピードが速かったり、日が当たらない北側はコケやカビが付きやすい…など、立地や家の形状、気候、外壁塗料の種類などによって状態は異なります。

また金属系サイディングの場合、耐用年数は20〜30年と長めです。
欠けやひび割れを起こしづらいため、メンテナンス頻度がほかのサイディング材よりも長くなります。

またサイディングの劣化はなくても、サイディングとサイディングの間に施工されているシーリング(コーキング)が紫外線などで劣化していることもありますから、施工会社による定期点検はもちろん、地震や台風の後のほか、年に1度は自分の目で確認して早めのメンテナンスをすることが大切です。

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どんな症状があったら外壁塗装したほうがいいの?

外壁サイディングにどんな症状が出たら、外壁塗装をしたほうがよいのでしょうか?
外壁塗装をした方が良い症状の目安をご紹介します。

1.チョーキング

外壁を手で触った時に白い粉が手についたら、それは外壁劣化のサインです!
この現象のことを「チョーキング」と呼び、外壁の塗膜剤に使われる合成樹脂が分解されて劣化していることを意味します。
チョーキングが見られたら外壁塗装などのメンテナンスを検討しましょう。


2.外壁の色褪せ

新築のときは美しかった外壁が、なんだか色褪せてくすんでいませんか?
壁はいつも紫外線や風の影響を受けています。
外壁の塗料原料が分離してしまい、塗装部分が変色してしまって色褪せを起こしてしまいます。この色褪せが起きた際も、外壁塗装を行うべきタイミングです。


3.外壁の浮き・剥がれ

外壁の塗膜が劣化して下地と分離することで、塗膜と下地の間に隙間ができ、浮きや反りが起きることがあります。
この場合は、できるだけ早く外壁塗装を相談することをお勧めします!


4.藻・コケの発生

特に日の当たりにくい北側の外壁に、藻やコケが発生していませんか?
外壁の水切れが悪くなってしまって、雨が降った後にその雨を変に吸収してしまい、カビや藻が繁殖しやすい環境になってしまうのです。
このような症状が見られた際は、外壁の洗浄をして藻やコケを取り除いてから新しく塗り替えますので、まずはお気軽にご相談くださいね!


こちらも参考に♪
▶どんな症状が出たら、外壁塗装をしたほうがいいの?

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