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ガイソー名取店

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【外壁】塗装にはもう手遅れと言われた!外壁塗装ができないお家とは?事例と対処法

2025.01.21
地元なとりの外壁塗装・屋根塗装はお任せ!
外装リフォーム専門店【ガイソー名取店】
です★


住まいの劣化が気になり始め、
そろそろ外壁塗装をしなくちゃ!と業者に問合せてみると、

「外壁塗装はできません」とお断りされた経験はありませんか??



実は、どんなに剥がれやヒビがある外壁・屋根でも、塗装することは不可能ではありません。

しかし、施工後わずか数年で塗膜が縮んだり剥がれたりするようでは、わざわざ塗装工事をした意味がありません。



そこまで劣化が進んでしまったお宅に関しては、
この先もお住まいになるお客様の未来を考え、

"外壁塗装はできません"

という結論になる業者もあると思います。


ガイソー名取店では、
外壁塗装では対応できない劣化症状のあるお住まいも
キレイに修繕対応することができます!!!



そこで今回は、

・塗装ができる外壁・できない外壁とは?

・外壁塗装できないときの対応策①【外壁カバー工法】

・外壁塗装できないときの対応策②【外壁張り替え】

・そもそも塗装する必要のない外壁材もあります

についてご紹介します♪

塗装ができる外壁・できない外壁とは?

お住まいの劣化状況は、その立地やメンテナンス状況によって様々で、
塗装ができる外壁と、できない外壁があります。


そもそもなぜ『外壁塗装』をする必要があるのでしょうか?


外壁塗装の目的は

・外観を美しく保つこと
・建物の防水性を高めてより寿命を延ばすこと

ということが本来の目的です。

外壁塗装ができる外壁は、既存外壁のダメージが比較的軽く、剥がれやゆがみの症状も小規模であることが条件となります。

その一方で、
外壁塗装ができない外壁は、既存外壁の剥がれや割れなどのダメージが大きく、水分が既存外壁内部に入り込んでいる可能性がある場合です。

そういった症状の外壁に塗料を塗った場合、塗装をしても水分が塗料の邪魔をしてきれいに仕上がりません。
さらには防水性能も十分には回復せず、本来の塗料の機能を発揮できないこととなります。

ポイントは、
『外壁下地に水分を含んでいるか否か』が判断基準
となります!

▶外壁サイディング|塗装とサイディングどちらを選ぶべき?違いはなに?

外壁塗装できないときの対応策①【カバー工法】

下地の内側が水分を含んでいなければ【外壁カバー工法】を
【外壁カバー工法】は、既存の外壁を壊さず、上から新しいサイディングをかぶせる工法です。

今ある外壁の上に新しい外壁材を打ち付けるための胴縁(壁・塀・垣などにおいて板を打ち止める下地として、柱と柱に渡す幅の狭い横木)
を打ち、新たな外壁材を重ね張りします。

既存外壁を残して施工するため、外壁の下地内部に水分を含んでいない場合は【外壁カバー工法】を選択できます。

既存外壁の解体や廃材処分などの無駄なコストを削減することができます!



また、「爆裂」という状態のダメージがある場合も、カバー工法をおすすめします。

「爆裂」とは鉄筋コンクリート造の住宅で起こる現象で、コンクリートの中にある鉄筋が錆びて膨張し、コンクリートが壊れてしまう状態のことを言います。

寒冷地帯では外壁は風雪にさらされることも多く、窯業系サイディングでも爆裂の症状が発生することがあります。
そのため、寒冷地帯で外壁に爆裂が発生している場合は、カバー工法で対応することをおすすめします。

▶こんな方にはサイディング(外壁カバー)がオススメ!
 

外壁塗装できないときの対応策②【外壁張り替え】

下地の内側にまで水分が入り込んでいる場合は【外壁張り替え】を
外壁の下地にまで水分が張り込んでしまっていたら、既存外壁を残して施工する「カバー工法」の選択はオススメできません。

この場合には

・建物の構造部分が腐る
・入り込んだ水分が凍って膨張し表面が剥がれてくる(凍害)

などのリスク
があります。

もちろんきれいな状態には仕上がらないので、今の外壁を取り払い、新しい壁材に張り替える必要があります。


【外壁張り替え】は、既存外壁を撤去してダメージ部分を全て新調します。

外壁全体が新しくなりますので、今後は安心して暮らせるようになりますよ!

▶我が家はどちら?リフォームのプロが行う外壁・屋根診断

そもそも塗装する必要のない外壁材もあります

外壁の素材によっては、外壁塗装が必要ない外壁材もあります。

外壁塗装が必要ない外壁材には、タイル、レンガ、樹脂系サイディングなどがあります。
これらの外壁材は耐久性に優れているため、塗装が不要です。


タイル:防水性能が高く、塗装を行わなくても耐久性が維持できます

レンガ:防水性能が高く、塗装を行わなくても耐久性が維持できます

樹脂系サイディング:塩化ビニルというプラスチックから作られており、耐水性や耐久性に優れています


一方で外壁塗装が必要な外壁には、

・窯業系サイディング
・モルタル
・ALC
・金属サイディング


などがあります。


お住まいの外壁材が何の素材であるかを知っておくことはとても大切です。


そして長く安心して住むため、

「正しいメンテナンス時期はいつなのか?」
「どのようなメンテナンス方法があるのか?」

を知っておくことが、リフォーム費用も安く抑えられるポイント
になりますよ♪

▶うちはどんなメンテナンスが必要?無料で診断してもらう
 
 

名取市の屋根・外壁は【ガイソー名取店】へお任せください!

名取市の屋根・外壁は【ガイソー名取店】へお任せください!

ガイソー名取店の看板広告が、
ヤマザワ中田店様 駐車場の出口近くの交差点に出ています♪


ガイソー名取店は『外装リフォームマスター』が事前に屋根外壁診断致します。 

「そろそろウチも外壁塗装が必要なのかな?」
「雨漏りしている気がする…どうしたらいいのかな?」
「屋根のメンテナンスが必要かわからない…一度見てほしいな!」


など、外壁・屋根の心配事はどうぞご遠慮なくご連絡ください!!!



名取市の外壁塗装・屋根塗装は【ガイソー名取店】へお任せください!
「無料屋根外壁診断」から見積り書の作成リフォーム工事の施工までしっかりと行います。


★名取市・仙台市太白区を中心とした地域密着で、丁寧に施工させていただきます!
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