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ガイソー名取店

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【屋根塗装】太陽光パネルの下は塗装するの?着脱したほうがいいの?

2024.08.18
太陽光パネルがある屋根の場合、塗装できる?
地元なとりの外壁塗装・屋根塗装はお任せ!
外装リフォーム専門店【ガイソー名取店】です★

近年ではオール電化を導入する住宅が増加していて、それに伴い屋根に太陽光パネルを設置した住宅が増えています。
今後も、省エネなどの理由から太陽光パネルを設置した住宅は増えていくと言われています。

「屋根」は築10年が経過する頃からリフォーム・メンテナンスが必要になってきます。

そろそろ屋根リフォームをしましょうと考え始めたときに
「この太陽光パネルはどうしたらいいの?」
と疑問に思う方もいらっしゃるかと思います。

結論から言いますと、
太陽光パネルがあっても屋根リフォームはできます!

屋根リフォームの方法は、
・屋根塗装
・屋根重ね葺き(カバー工法)
・屋根葺き替え


などがあります。

ところが、太陽光パネルを設置した際には、設置業者から屋根のリフォームの仕方やリフォーム費用についてきちんと説明を受けたことがある方は少ないのではないでしょうか…。

「太陽光パネルを設置したままの状態で、屋根のリフォーム・メンテナンスはできるの…?」
そんな風に思って不安を抱えている方が多いと思います。


そこで今回は、

■【屋根塗装】太陽光パネルの下は塗装する?着脱する?
■【屋根カバー工法】屋根素材が劣化していたらカバー工法の検討を
■太陽光パネル設置時には屋根のメンテナンスも考慮しましょう♪


についてまとめました^^

太陽光パネルが設置してある屋根のリフォームについてご紹介します。

参考にしてくださいね♪


▼  ▼  ▼

【屋根塗装】太陽光パネルの下は塗装する?着脱する?

太陽光パネルがあっても屋根塗装はできます!
屋根に太陽光パネルを設置しているご家庭であれば、

「屋根塗装はできるの?」
「太陽光パネルの下は塗装するの?」
「太陽光パネルは脱着するの?」

といった疑問を持たれるのではないでしょうか。

さきほどもお伝えした通り、
【太陽光パネルがあっても屋根塗装はできます!】


太陽光パネルが設置してある屋根の塗装方法には、

・太陽光パネルを一時撤去して屋根塗装を行う方法
・太陽光パネルを設置したままの状態で塗装工事を行う方法


があります。

パネルを一時撤去する場合には、太陽光パネルの枚数などによって脱着費用が異なりますが、少なくとも20万円以上はかかると思って良いでしょう(足場代別途)。この他にパネルの保管費用がかかります。

一方、パネルの脱着を行わない場合はこの費用は不要で、かつ太陽光パネルが設置されている部分の塗装面積が少なくなるので、費用を最小限に抑えることができます。

築10年前後の場合には、太陽光パネルの一時撤去を行わずにパネルを設置していない部分のみを塗装することをお奨めします!

なぜならパネルが設置してある部分の屋根にはほとんど紫外線があたらないので、経年劣化が少ないと思われるためです。

また太陽光パネルの脱着を行わなければ、継続して保証が受けられるのがメリットです。
(築10年前後であれば、通常はまだ太陽光パネルの保証期間内です)

太陽光パネルの脱着を行った場合、メーカーからの保障が受けられなくなってしまう場合があるので注意が必要です。


いずれにしてもパネルを脱着しなくても良いのか、脱着してパネルの下も塗装した方が良いのかの判断は「築年数」や「屋根材の劣化状態」にもよるので、施工業者に事前に点検してもらった上で判断することが大切です!

ただし太陽光パネルを設置したまま塗装工事を行う際には、作業中に太陽光パネルに足を乗せて破損させてしまったり、高圧で洗浄してパネルを割ってしまったりすることがあるので、注意が必要です。この様な作業する上での注意点を良く理解している業者に依頼する様にしましょう。

【屋根カバー工法】屋根素材が劣化していたらカバー工法の検討を

重ね葺き(カバー工法)による屋根のリフォーム方法もあります
・10年目に太陽光パネルの下を塗装せず築20~30年経った場合
・屋根から雨漏りしている場合


こんな場合には「重ね葺き(カバー工法)」での屋根リフォームも検討してみてください(^^)/

重ね葺き(カバー工法)とは既存の屋根材の上にガルバリウム鋼板などの新しい軽量な屋根材を葺く工法です。
(瓦など既存の屋根材によってはカバー工法による葺き替えができない場合があります)

屋根の太陽光パネルの下はほとんど紫外線があたらないため、塗装の経年劣化が少なくなります。
その代わりに、雨が降ると乾きにくいため、常に湿気を含んでいるというデメリットもあり、築年数と共に屋根素材は劣化していきます。

そのため新築してから20年~30年が経過している化粧スレート屋根で、10年目に太陽光パネルの下を塗装していない場合には、スレート屋根自体の耐用年数(25~30年と言われています)に限界がきている場合が多いのです。

また現在屋根から雨漏りしている場合も、塗装では雨漏りを直せないため、重ね葺きによるリフォームが有効になります。



そしてカバー工法による屋根のリフォームを行う際には、一度太陽光パネルを取り外し、リフォーム後に再度設置する必要があります。
したがってカバー工法による屋根のリフォーム費用のほかに、太陽光パネルの一時撤去費用、保管費用、再取り付け費用がかかってしまいます。

また屋根材が変わることで、太陽光パネルの専用架台や金物などが新たに必要になったり、太陽光パネル脱着することで以後の保証が受けられなくなることもあります。

様々な費用がかかるため、この時点で太陽光パネルを再利用するかどうか…の判断が求められる時期ですね。


こうしたことを知らずに太陽光パネルを設置する方が少なくありません(:_;)

化粧スレート屋根の場合には、少なくとも30年が経過する頃にはカバー工法による屋根材の重ね葺きが必要になり、その際には太陽光パネルの脱着も併せて行わなければならないことを覚えておきましょう!

太陽光パネル設置時には屋根のメンテナンスも考慮しましょう♪

「屋根」は。建物の中でも紫外線や風雨の影響を受けて最も負担のかかる場所なので、日々劣化が進行しています。

特に近年では化粧スレート屋根(カラーベスト、コロニアル)の住宅が増えていて、スレート屋根は瓦と比べて耐久性が低いため、10年に1度の屋根塗装や20~30年程度経過すると葺き替えまたはカバー工法による重ね葺きを検討する様になります。

ところが太陽光パネルの出力保証は20~25年程度なのがほとんどなので、太陽光パネルがあると通常の屋根のリフォームに加えて太陽光パネルに関する工事が必要になってしまいます。

一度太陽光パネルを取り外すことになれば、一時撤去・再取り付けの費用が発生するだけでなく、もともとあった保証が切れてしまうことにもなりかねません。

また太陽光パネルを一時撤去する際には、取り外した太陽光パネルを保管しておくための場所が必要になり、そのための保管費用もかかります。

こうしたことを全て含めると、脱着費用だけでも数十万円になってしまうことになります。

このような出費があると、省エネのために設置した太陽光パネルなのに、はじめに投資した資金の回収計画が大幅に狂ってしまいますね(>_<)

太陽光パネルの設置には、これらのことを考慮に入れながら屋根リフォームの計画を立てることが重要です!

屋根のメンテナンス工事はガイソー名取店へお任せください!

ガイソー名取店は「外装リフォームマスター」が事前に屋根外壁診断致します♪ 

「そろそろウチも塗装が必要なのかな?」
「雨漏りしている気がする…どうしたらいいのかな?」
「屋根のメンテが必要かわからない…一度見てほしいな!」

など、外壁・屋根の心配事はどうぞご遠慮なくご連絡ください!!!

\お見積り無料です☺/
外壁・屋根の心配事はガイソー名取店へ!


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