外壁塗装の色選びでよくある失敗とは？失敗しない外壁色選びのコツ！｜ガイソー名取店

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外壁塗装の色選びでよくある失敗とは？失敗しない外壁色選びのコツ！

2024.04.15

外壁塗装でよくある、「色選びの失敗」とは？

地元なとりの外壁塗装・屋根塗装はお任せ！
外装リフォーム専門店【ガイソー名取店】です★

外壁塗装工事を検討するとき、どんな色にするか悩む方はとても多いものです。

外壁の色は、住まいの外観デザインを大きく左右するほど重要なもの。

そのため外壁塗装の色選びは慎重に行われるものなのですが、「色選びに失敗した！」という声が意外と多いんです…( ﾟДﾟ)

洋服や小物なら、色が気に入らなければ買い直しができますが、外壁はそう簡単にはいきませんよね…。

数十万円～数百万円というまとまった金額がかかり、決して安いリフォーム工事とは言えません。そのため、一度外壁塗装を行えば、そこから10年ほどはそのままの状態になることが多いのです。

こうしたことを考えると、外壁塗装を行うのであれば、後悔のない色選びをしたいですよね★

と言っても、現物で確認できないのが外壁塗装なんです…。

外壁塗装の色選びでよくある失敗はどんなことがあるかと言うと…

【外壁塗装の色選びでよくある失敗】

・失敗①仕上がりの色が思っていたイメージと違った…
・失敗②汚れが目立つ色だった…
・失敗③ベタ塗りしたらカッコ悪くなった…
・失敗④玄関ドアや屋根の色とマッチしなかった…
・失敗⑤ご近所や街並みの色合いと合わなかった…

…できればこんな失敗はしたくないですよね！

そこで、今回は外壁塗装を検討されている方に向けて、

■外壁塗装の色選び失敗例５つ

■失敗しない色選びのコツ

をまとめました♪

参考にしてくださいね^^

▼　　▼　　▼

失敗①仕上がりの色が思っていたイメージと違った…

「もうちょっと色味が出ると思ったのに、思ったより明るい色になりすぎた…」

「なんか、暗い色になりすぎたかな…？」

こんな風に、"外壁塗料の色見本のイメージと違った"という失敗はよく聞く話なんです。

外壁塗装を行う前には、色見本などを用いて、どんな色かを細かく決めていきます。サンプルで確認するとキレイな色合いに感じて選択をしたものの、実際に塗装を行うと違和感があった、という例です。

これは、『色の面積効果』と呼ばれ、見る面積の大きさによって明るさや鮮やかさが違って見えるのです。

明るい色は大きな面積で見るとより明るく白っぽく見え、暗い色はより暗く見えます。

ですので、想像するよりもワントーン明るい色、またはワントーン暗い色を選択するとよりイメージに近い仕上がりになります！

色選びに迷ったら、ガイソー名取店の「外壁リフォームマスター」へ色のイメージを伝えてみてくださいね。お客様のイメージに近い塗料をご提案いたします★

▶ガイソー名取店は「外装リフォームマスター」がいます！

失敗②汚れが目立つ色だった…

塗り替えが完成した直後はキレイでも、

「時間が経ったら汚れが目立ってきてしまった…！」

というのもよくある失敗例です。

外壁に雨風を受けて、ホコリやカビ・コケが目立ってきてしまうんですね。

汚れの目立ちやすさは色選びに起因するところが大きいんです！

これには、汚れが目立ちにくい色選びのコツがあるんです★

【汚れが目立ちにくい色】

・グレー系
・クリーム系
・ベージュ系

【汚れが目立ちやすい色】

・真っ白
・真っ黒

砂やホコリ、黄砂などの"汚れ"の色は、そのほとんどが黄土色などの中間色なんです。

真っ白や真っ黒だと、その汚れが目立ちやすくなってしまいます。

白系の色を選択する場合は、アイボリーやグレー、オフホワイトなど、少し他の色が混ざったものにすると汚れが目立ちにくくなりますよ！

黒系の色を選択する場合は、チャコールや濃グレー、ダークブラウンなどの色味にすると汚れが目立ちにくいです★

▶外壁塗装で人気のある色、Best３！

失敗③ベタ塗りしたらカッコ悪くなった…

人気の高い「窯業系サイディング」の外壁。

近年はそのデザインのバリエーションもとっても豊富！

・レンガ調
・木目調
・石目調

など、そのデザインが気に入って外壁を選んだ方も多いと思います。

新築から７～10年程度ではじめての外壁塗装を考えることになりますが、レンガ調など2色使いのサイディングは、単色で塗りつぶすと安っぽいイメージになってしまうことがあるため注意が必要です！！

選ぶカラーにもよりますが、知らずに工事を進めてしまい後悔するケースも多いようです。

せっかくの多色デザインの外壁は、

■クリア塗装を行う
■多彩仕上げ

など、デザインを生かした外壁塗装もオススメです★

ただし、外壁劣化症状が現れるとクリア塗装ができなくなりますので、劣化症状が出る前に早め早めに外壁塗装を計画しましょう♪

▶イメージを壊さずに外壁メンテナンス！「クリヤー塗装」

▶無機リッチトーン工法（多彩仕上げ）とは？

失敗④玄関ドアや屋根の色とマッチしなかった…

「外壁の色は良かったのに、家全体を見たらなんだかバランスの悪い色合いになってしまった…」

という失敗もあります。

外壁塗装を行う際、同時に屋根の塗装を行ったり、雨どいや破風などの付帯部も塗装することはよくあるケースです。

外壁の色は面積も広く、家の印象をキメる大切な部分ですが、"住まい全体の色のバランス"も考えて外壁の色を決めるのがコツです！

・外壁
・屋根
・玄関ドア
・窓サッシ
・雨樋
・破風
・水切り

…など、住まい全体を考えると塗装をする部分（色の印象を構成する部分）はたくさんあります。

外壁と付帯部を塗分けることで、外壁リフォームのデザイン性がアップ！というテクニックもあります★

塗り分けする際は、２～３色程度の色合いにおさえてオシャレに仕上げましょう！
多色使いの外壁塗装もガイソー名取店へご相談くださいね！

▶窯業系サイディングボードをオシャレに仕上げる外壁塗装４選！

失敗⑤ご近所や街並みの色合いと合わなかった…

住まいの外観も、"街並み"を形成するポイントのひとつ。

住宅街であれば近隣住宅との調和がとれずに、ご自宅だけ悪目立ちしてしまうといったこともあります。

青や赤の外壁はもちろんカラフルでかわいい色合いですので一概には言えませんが、外壁の色を決める際には、周囲の環境なども考慮するの良いのではないでしょうか。

いずれにしても、外壁の色選びは今後10年程度、家の印象を決める大切な要素です。

楽しみながら、失敗のない色選びができるよう、私たちガイソー名取店スタッフが全力でお手伝い致します！！！

シンプルなワントーンの外壁？
クールなダークカラーの外壁？
４つの画像の中から選んでみてくださいね！

▶直感で選んで！どの外壁デザインがお好みですか？

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ガイソー名取店では、外壁・屋根の診断は無料ですので、まずはお気軽にご相談ください！

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外壁・屋根のリフォーム工事の他にも、外装・内装どちらにも対応した各種リフォーム工事を承っております。

【外壁】
・外壁塗装工事（付帯部塗装）
・外壁カバー工事
・外壁貼り換え
・外壁補修工事（一部補修含む）

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・屋根塗装工事
・屋根カバー工事
・屋根葺き替え
・瓦補修
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…などなど、

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