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イメージを壊さずに外壁メンテナンス!「クリヤー塗装」

2019.03.19
【ガイソー名取店】ブログをご覧いただきありがとうございます(^^)/

外装材も進化していて、外壁材の印刷技術が高まり、様々なデザインの外壁があります。
それに伴って、今までの外観イメージを残したいというご希望も増えています。

例えば、
・レンガ調の外壁デザインをそのまま残したい!
・サイディングボードのデザイン、風合いをそのまま生かしたい!


といった場合です。
今回ブログでは、近年需要が高まりつつある『クリヤー塗装』についてご紹介します(^_-)-☆

クリヤー塗装とは?

クリヤー塗装とは、顔料(色成分)が含まれていない塗料のことを言い、どちらかと言えばコーティング材に近い使い方となります。例えば、レンガ調など意匠性の高いサイディングの模様をそのまま残してメンテナンスをするのに最適です!
上塗り材にクリヤーを使用する場合は、下塗り材もクリヤー塗料を使用します。
またクリヤー塗装のラインナップは、フッ素系、無機系が多く見られます。

ガイソー名取店ブログ|「塗料の種類」フッ素とは?無機とは?

クリヤー塗装のメリット!

・ツヤが出る✨!!
クリヤー塗装は、表面を保護するだけでなく、外壁に明るいツヤのある光沢を持たせることができます。新築時の美観が戻ったように感じられますよ♪

・チョーキング(白亜化現象)が起きない!
クリヤー塗装は顔料が含まれていないのでチョーキング現象が起きないのも特徴です。そもそもチョーキングの白い粉というのは、塗料中の顔料成分が原因となって起こりますので、クリヤー塗料を使用した場合は、チョーキング現象の有無ではなく、ツヤの褪せ具合ひゃ外観の色味のくすみ具合などで判断して次のメンテナンス時期を見計らいます。

※チョーキング現象とは?
「外壁を手で触ると、手に白っぽい粉がついた!」これがチョーキング現象です。塗装の防水機能が失われて粉がふいてきているために見られる症状です。

クリヤー塗装のデメリット

クリヤー塗料を使用するには2つの条件をクリアしなければいけません。

①現在の外壁にチョーキング現象などの塗膜劣化が発生していないこと
②外壁の表面に目立った汚れ、傷がないこと

この2つです!

何故なら、クリヤー塗料は補修目地の塗装ではないため、現状の外壁の状態がそのまま仕上がりに影響してくるからです。バイオ高圧洗浄しても取れなかった傷汚れなどはそのまま塗装後も残ってしまいますので、しっかり洗浄を行います。多少のヒビや汚れは、痕跡が残らないようきちんと補修してから塗装します。

バイオ高圧洗浄とは?|ガイソー名取店
クリヤー塗装なら、石目調・タイル調・レンガ調・木目調などのサイディングボードの表面に塗装しても、模様や目地がつぶれません。より長く美しく外壁を長期に維持することができます。

『ガイソーウォール無機 CLEAR』は、
①超高耐候性 
②超低汚染性
③不燃性 
④白亜化防止性
⑤親水性塗膜 
⑥防カビ・防藻性 
⑦柔軟性 
⑧耐塩害性


に優れています!!

外壁塗装、外壁貼替え、屋根塗装、屋根葺き替えなど、
外装リフォームなら【ガイソー名取店】へ!
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