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ガイソー名取店

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どんな症状が出たらメンテナンスが必要?いつごろ「塗り替え」したらいいの?

2019.11.06

いつごろ「塗り替え」したらいいの?

こんにちは☆ガイソー名取店の末永です(^з^)-♪

季節はすっかり秋!
鳴子峡や秋保などの宮城県の紅葉の名所も、見頃を迎える季節となりましたね!

気候の良い秋は「塗り替え」にもピッタリの季節ですよ!

お住まいの防水機能を保つため、屋根塗装・外壁塗装はとても大切なメンテナンスです!
《およそ10年に一度》といわれていますが、塗り替えに適した時期や塗り替えしたほうが良い症状はどのようなものでしょう…?

今回は、
いつごろ「塗り替え」したらいいの?

『塗膜の劣化サイクルと適切な塗り替え時期』についてご紹介します☆

(こちらの写真は当社で施工しました K様邸です。詳しくはこちら 仙台市太白区袋原 K様邸 屋根塗装工事・外壁塗装工事

塗膜の劣化サイクルと適切な塗り替え時期

新築時や塗り替えしたばかりの時は、屋根や外壁の表面には艶があり、太陽に当たると美しく発色しています。
この状態だと、十分に耐候性があり、塗膜(塗料の膜)が雨水を屋根・外壁内へ侵入するのを防いでくれています。



紫外線などの影響で、徐々に艶は落ちてきます。
新築時の艶やかさはなくなりますが、防水効果はある状態です。



さらに劣化が進むと「変色」してきます。色味が変わり、くすんだ印象をうけるようになります。

※防水機能がなくなる前に!このあたりでそろそろ外装リフォームを検討しましょう!



外壁を触ると手に白い粉が付く『チョーキング』が見られたら、外壁の防水効果が切れてきたサインです!

※すぐに塗装などのメンテナンスをしましょう!!



ヒビ割れが見られたら、そのヒビから建物内へ雨水が入り込んでしまいます!
雨水が入り込むと、建物の下地が傷んでしまいます!

※下地が傷むと、修繕費用もかさんでしまうので、こうなる前に対策をしましょう!



「剥がれ」は末期症状とお考え下さい!
※外壁材自体が外部にさらされ急激な劣化につながります!

チョーキング現象

塗料の防水効果がなくなったときに現れるのが「チョーキング」です!

築年数に関係なく、防水効果がなくなったまま放置しておくのは危険です!

こちらの記事も参考にしてください♪
「チョーキング現象」とは?

塗装は大切なメンテナンスです☆

皆さまのお宅は、「チョーキング現象」が現れていませんか?
外壁や屋根に「ツヤ」はあるでしょうか?

秋晴れの空の下、ぜひチェックしてみてくださいね!


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